安曇野市議会 2022-12-12 12月12日-03号
拾ケ堰を中心とする自転車道路コースの案では、犀川、拾ケ堰取入口、豊科高家から堀金地域を通って、穂高、烏川堰までのちょうど中間にあり、自転車サイクリングコースの中間点であり、ここより穂高の大王わさび農場までの近道であります。よって、ここの利用を考えていったらどうかと提案します。商工観光スポーツ部長、都市建設部長に伺います。 ○議長(平林明) 野口商工観光スポーツ部長。
拾ケ堰を中心とする自転車道路コースの案では、犀川、拾ケ堰取入口、豊科高家から堀金地域を通って、穂高、烏川堰までのちょうど中間にあり、自転車サイクリングコースの中間点であり、ここより穂高の大王わさび農場までの近道であります。よって、ここの利用を考えていったらどうかと提案します。商工観光スポーツ部長、都市建設部長に伺います。 ○議長(平林明) 野口商工観光スポーツ部長。
硝酸態窒素の供給起源は、一般的に畑、果樹園等に用いられる窒素肥料や畜産関係の排水とされており、調査の結果でも、硝酸態窒素濃度の高い井戸は耕作地帯の広がる三郷地域から堀金地域一帯に多く分布していると。我々安曇野市民は地下水を飲んでいるんですよね。地下水をくみ上げる地点の値はここまでは高くないという聞き取りのときの話がありましたが、とても心配です。
堀金地域でのマウンテンバイクコースの整備や市内全域を巡るサイクリングコースの設定など、まずは自転車を基軸としたアウトドアスポーツでのにぎわいの創出が広がりつつあるように感じています。
◎市民生活部長(山田真一) 令和3年度末の防犯灯設置数は、豊科地域2,462基、穂高地域2,723基、三郷地域1,651基、堀金地域1,047基、明科地域987基の合計8,870基です。うちソーラー防犯灯は、豊科地域7基、穂高地域5基、三郷地域3基、堀金地域10基の合計25基あります。 安曇野市防犯灯設置要綱第8条により、維持管理は区等にお願いしています。
堀金給食センターの食材は、堀金地域の生産者、有志の集まりである「Q食材の会」が、堀金地域で育てた農産物を児童生徒に食べてほしいという思いで作付を行い、農産物を供給しております。堀金給食センターの場合、地産地消は堀金地域からの食材の供給をベースにしております。したがって、市内全域から地域食材を購入している他の3センターとはちょっと数字が異なるものとなっております。
議員示していただいている資料、平成23年に三郷・堀金地域で実施した調査でございますが、検出された硝酸態窒素は、6から7割が化学肥料由来、残り3、4割が堆肥や有機肥料、畜産排泄物などの動物性由来とされております。 市では、地下水汚染防止対策として、地下水流動の下流域において井戸水質のモニタリングを継続しておりますが、硝酸態窒素による地下水への影響範囲は限定されているというのが現状でございます。
20か所の地域別内訳といたしましては、豊科地域5か所、穂高地域5か所、三郷地域4か所、堀金地域3か所、明科地域3か所でございます。なお、新聞報道でございました62か所の危険箇所というものにつきましては、過去に通学路合同点検済みであって、危険箇所の解消が図られていない42か所を加えたものでございます。
このような状況の中、11月7日、コロナウイルス感染症がある程度鎮静し、県内外からの行き来が許され、観光客の車が堀金地域の大規模農道にも訪れ、1キロ以上の渋滞ができるほどになってき、物産センターの駐車場も2年前の満車状態まで回復する状態にやっとなり、ほりでーゆ~四季の郷もこの12月末まで宿泊予約で埋まるようになり、ほっとしています。
ちなみに、全国の道の駅が万全の防災機能を有しているわけではないとしており、道の駅の強化をしていくというようなことなんですが、この際、交付金で堀金地域に1か所、防災拠点を整備していくということについてはどのようにお考えか、総務部長、そして都市建設部長にお伺いいたします。 ○議長(召田義人) 久保田総務部長。 ◎総務部長(久保田剛生) それでは、お答えいたします。
ご案内のとおり、147バイパスの先線の課題、そしてバイオの前でを西のほうへ行く課題、これは県の都市計画の中で計画決定をされておりまして、堀金地域の一部用地買収が済んでおりますが、状況が、周辺が宅地化をしておりますので、これも難しい課題の一つではないかなというように考えております。
執行部の説明として、1つ、5月に行った堀金地域保護者向けの説明会で、人口ビジョンについての御指摘をいただいた。資料の根拠としたのは、堀金地域に出生したお子さんの推計を自然増のみ加味したものであり、少なくとも向こう6年後は人口減の傾向と言わざるを得ない。 1つ、子供たちが減っていく中で、最短で令和7年度から、今ある設備で給食が賄える見込みであるということが判明した。
堀金地域の人たちの出席が多かったとは思いますが、ほかの地域からの人たちもいました。出席者の意見表明では、圧倒的多数が堀金学校給食センターを含む全4センターの存続を望むものでした。 市は、5月20日の学校給食センターの保護者説明会では、「教育委員会としては3センターにすることにしているが、まだ正式に決定したわけではない」と言っていました。
北部は穂高地域、南部は三郷地域と堀金地域を担当し、社協に委託されています。安曇野市老人福祉計画及び第8期介護保険事業計画の中では、旧5町村を日常生活圏域(中学校区)としてますが、ところが住民の身近な相談窓口であるはずの地域包括支援センターは3か所しかありません。
堀金地域の皆様方は、開催と今後の方針に対して大変関心を持っています。 そこで、説明会の開催等について、どのような方法で開催し説明会を終わらせることができたか。教育部長に伺います。 ○議長(召田義人) 平林教育部長。
令和元年12月定例会の猪狩議員の「地域包括支援センターの拡充を」という一般質問で、保健医療部長は「市内3か所の設置で、堀金地域・明科地域の方だけではなく、地域包括支援センターへ出向くことができない方たちには電話による相談、自宅への戸別訪問を行い、相談者の負担とならないように対応している。
今年度は豊科地域の「あづみ野祭り」、穂高地域の「納涼祭」、三郷地域の「ふるさと夏祭り」、堀金地域の「常念フェスティバル」、明科地域の「あやめまつり」といった地域イベントは全て中止となりました。いずれも、3密の回避ができないことが中止の主な理由でございました。
堀金地域の皆様方は、説明会の早期開催することを待ち望んでいますし、開催に対して大変関心を持っています。そこで、まだ開催されていなければ、いつ頃、どのような方法で開催し、最終的には説明会をいつ終わらせるか、教育部長に伺います。 ○議長(召田義人) 平林教育部長。 ◎教育部長(平林洋一) お答えをいたします。
農家と給食センターとのつなぎ役の具体的な状況と課題ということかと思いますけれども、合併後におきましては、堀金地域担当の市の営農企画員が、農家と給食センターをつなぐコーディネートを行っておりましたが、現在は、堀金物産センターの担当職員がその業務を行っていただいております。
そこで、堀金地域のように、地域と密接な関わりを持って学校給食用の食材を提供し続けていくためにも、この堀金モデルを市内全域に発信し、広げていく必要があると思います。 堀金給食センターは、平成17年4月の稼働以来、14年を経過しています。
市が管理しております下水道マンホールは、約2万9,800か所、うちデザインマンホール蓋が設置されている箇所は、豊科地域で6,730か所、穂高地域で7,840か所、三郷地域で4,460か所、堀金地域2,970か所、明科地域2,750か所の合計2万4,750か所存在しています。